伊藤幸弘塾です。

本日は春休みの一大イベント、
スキー旅行の様子をお伝えします。

コロナ禍で中止が続き、4年ぶりの開催です。

サマーキャンプぶりの宿泊行事に
みんなドキドキワクワクの様子。
(伊藤幸弘塾東京本校では夏と冬、
年に2回の宿泊行事を計画します。)

 

今年は長野県の志賀高原へ。

間もなく春の訪れとなる季節ですが、
志賀高原ではGW過ぎまで
ウィンタースポーツが楽しめるそうです。

大型バスを貸切、天気も良好。

普段は見られない一面の銀世界に
早く滑りに行きたい!と、みんな前のめりでした。

 

さっそくスキーウェアに着替え
ブーツや手袋の準備をしていきます。

慣れない装具に悪戦苦闘しましたが
みんな無事に準備完了です。

今回は希望もあり、スノボ組も。

 

注意事項や説明を受けて、
さっそく経験者組はフリーで滑走です。

かっこいい滑りにみんな圧倒!!

 

未経験者組は短いなだらかなルートで練習。

コツを掴めばあっという間に上達し、
早い子は1時間程度の練習で滑走に。

子どもの上達は本当に早く、感心です。

 

ただ中にはなかなかコツを掴めず、
「もうやりたくない!」と投げ出す子も。。

そんな時はスタッフや経験者たちが
丁寧に根気強く教えてあげます。

乗り越えた先の景色を見せてあげること、
子どもたちの成功体験へと導いてあげることが
私たちの使命であると考えています。

大人たちの熱意は信頼関係さえあれば
子どもたちにしっかり届いてくれます。

「ただの遊び」だけど
それでも子どもにとって学びは沢山あるものです。

途中ネガティブモードだったのに、
「初めて上から一度も転ばずに滑れた!」と
照れ笑いする表情が印象的でした。

滑ることに疲れて雪遊びをする子たちも。

思い思いの時間を目一杯楽しんだところで
そろそろ日が落ちてくる時間です。

こうして1日目のスキーは終了。

 

ホテルにチェックインです。

その後の様子は次の投稿で・・・。