リスタスクールです。

本日は午後プログラムで行なっている
ダンスの練習の様子をお伝えします。

8月のサマーキャンプでのお披露目に向けて
毎年7月ごろからダンスの練習を開始します。

今年も “パラパラ” を踊ることになりました。

スタッフが先頭に立ち
鏡で自身の振りを確認しながら覚えていきます。

1980年代に日本で発祥したパラパラ。

ほとんどが「聞いたことはあるけど・・・」
という様子で初体験の子ばかり。

そんな中スタートしたダンスでしたが
始まってみるとダンスへの抵抗感を示す子は居らず、
各々が積極性を持って取り組む様子がありました。

 

また振りを覚えてくると楽しさも増し
音楽とともにノリノリで踊る子も。

みんな一致の可愛い動きに思わず笑みが。(笑)

子どもたちの習得のスピードは驚きです。

お互いの動きを見ながら
声を掛け合いながら進めていきます。

恥ずかしがり屋の子も
こういった場を徐々に殻を破く機会に。

同じ目標や目的を持った子どもたちは
より協調性と結束力を高められるようになり、
自然にコミュニケーションの楽しさを感じ
人との関わりに自信を蓄えていくのです。

学ぶ場は多様化している世の中ですが、
それでも他者とのコミュニティの場や機会は
絶対的に必要だと私たちは強く感じています。

相手がいるからこそ得られる力。

その力を大事に育んでいきたいものです。

サマーキャンプまで後少し。

練習を重ねながら本番には最大限の披露ができるよう
引き続き練習を続けていきたいと思います。

本番がとっても楽しみ♪

練習頑張ろうね!!