リスタスクールです。

前回に引き続き、
夏休みに実施した選択制イベントの様子をご紹介。

前回の選択制イベントの様子はこちら
「夏休みプログラム:浅草・スカイツリー散策、公園」

子どもたち自身が
「行ってみたい!」「やってみたい!」と思うものを
選んで参加するリスタスクールの選択制イベント。

今回はその中から、
国立科学博物館、チームラボ、川遊びの
3つのイベントの様子をお届けします。

それぞれまったく違った楽しみ方ができる3つの場所。
今回も子どもたちのさまざまな表情を見ることができました。

 

まずは上野にある国立科学博物館。

博物館に到着すると
大きなシロナガスクジラの模型がお出迎え。

その迫力に驚きながら
まずはみんなで記念撮影をしました。

和やかな雰囲気の一枚となりました。

館内に入ると、恐竜の大きな骨格や
地球、生き物に関するさまざまな展示が並んでいます。

気になる展示を見つけるたびに
スマートフォンを構えて写真に収める子どもたち。

「これすごい!」と足を止めながら、
興味の赴くまま館内を巡っていきます。

普段は教科書や映像で目にするものも
実物大の展示を目の前にすると
その印象は大きく変わります。

「大きい!」
「こんな形なんだ」

展示を通して生まれる素朴な驚きや疑問も
学びへの大切な入り口です。

博物館を楽しんだ後は、外でひと休み。

かき氷やアイスを手に夏らしい一枚を。

たくさんの展示を見た後に食べる
冷たいスイーツは格別だったようです。

知る楽しさと、友達と過ごす楽しさ。
その両方を味わえた一日となりました。

 

続いて訪れたのは
麻布台ヒルズにあるチームラボです。

会場へ一歩足を踏み入れると
そこには日常とはまったく異なる世界が広がっていました。

壁や床を埋め尽くす色鮮やかな花々、
空間いっぱいにきらめく無数の光。

作品が部屋から部屋へと移動し
重なり合いながら変化していくため
歩くたびに新しい景色と出会います。

「こっちもすごい!」

気になる光を追いかけるように館内を進み
立ち止まってじっくり眺めたり、
スマートフォンやカメラで撮影したりする子どもたち。

作品の光が顔や洋服にも映り込み
まるで自分自身がアートの一部になったようです。

満開の花々に包まれた空間では
色彩の美しさに目を奪われながら
思い思いの角度で写真を撮影。

光が降り注ぐ幻想的な空間では
どこまでも続くような輝きを見上げ、
作品の世界に入り込んでいました。

同じ作品を見ても、心に残る色や景色は人それぞれ。

「何を見るか」だけでなく
「何を感じるか」を自由に楽しめるのも
チームラボの魅力です。

光と色の世界を満喫した後は、みんなでランチへ。

気に入った作品や撮影した写真を見返しながら
余韻まで楽しむ時間となりました。

 

そして別の日には
通称「ガサガサ」と呼ばれる川遊びに出かけました。

ガサガサとは、網を使って水辺の草の間などを探り
川に暮らす生き物を見つける遊びです。

この日は夏らしい青空が
どこまでも広がる絶好の川遊び日和。

真っ青な空には、白く大きな雲がぽっかり。

強い日差しを受けて
川の水面もキラキラと輝いていました。

網やバケツを持って川へ向かう子どもたちの足取りからも
楽しみにしている様子が伝わってきます。

川に到着すると、さっそく網を手に水辺へ。

「何かいるかな?」
水際や草の近くに網を入れ
生き物が隠れていそうな場所を探していきます。

水の中をのぞき込んだり
友達の網の中を確認したりしながら
それぞれが夢中になって生き物を探していました。

もちろん、網を入れれば
すぐに生き物が見つかるわけではありません。

「こっちはどうかな?」と場所を変えたり
網の動かし方を工夫したり。

そんな試行錯誤も
ガサガサならではの面白さです。

生き物探しを楽しんでいるうちに
いつの間にか遊びは全身を使った川遊びへ。

水を掛け合ったり
泳いで友達を追いかけたり
肩を組んではしゃいだり。

川の冷たさが気持ちよかったようで
子どもたちの楽しそうな声が青空の下に響きます。

開放感いっぱいの景色の中で見せてくれた、弾けるような笑顔。

屋内で過ごすことが多くなりがちな暑い季節だからこそ
自然の中で思いきり体を動かす時間は
心も体も解き放ってくれます。

夏の青空、川のきらめき、友達と水を掛け合った時間。

その一つひとつが
子どもたちの心に残る夏休みの思い出になったことと思います。

 

今回の選択制イベントでは

博物館で知的好奇心を広げ
チームラボで自由に感性を働かせ
川遊びでは自然に触れながら思いきり体を動かしました。

過ごした場所も、そこで味わった楽しさもそれぞれ違います。

それでも共通しているのは
自分が興味を持ったものを、自分で選んで体験したこと。

「行ってみたい」
「見てみたい」
「やってみたい」

そんな気持ちを実際の行動につなげる経験は
子どもたちの主体性や自信を育む
一つのきっかけになると感じています。

これからも子どもたち一人ひとりの
「好き」や「楽しい」を大切にしながら
さまざまな体験と出会える機会をつくっていきます!