伊藤幸弘塾です。

5/14は母の日でしたね。

今年も母の日へ贈るプレゼントづくりを行いました。

1年に一度のこの日を、
子どもたちには『感謝を伝えられる日』として
毎年大事にしてもらいたいと考えています。

 

パーラービーズでそれぞれが
思い思いの贈り物づくりをしました。

少し幼稚な取り組みかなとも思いますが、
たくさんの色や自由な形で形成する
パーラービーズ(通称アイロンビーズ)は
各々の表現が直球で伝わるモノづくりだと思います。

あーでもない、こーでもないと
ぶつぶつ言いながらも仕上がっていく贈り物。

それぞれの思いが表現されていきます。

こんな大きなハートに思いを込めた子も。

とってもかわいいです!

アイロンで固めて完成です。
3時間ほど頑張って作り上げました。

お母さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。

 

パーラービーズと共にお手紙も贈ります。

普段自宅に居たらなかなか書かないお手紙。

それぞれの言葉で普段の感謝を伝えます。

寮に来ると、
「お母さんって大変だったんだな。」
「自宅でのありがたみが分かった。」と

当たり前になっていた親の存在の大きさに
気付いてくれる子がほとんどです。

この気付きだけでも
親子分離の意味があったかなと感じます。

離れてみないとなかなか気づけないものです。

 

こうしてご自宅へ発送です。

世のお母様、家事に育児にお仕事・・・
いつも本当にご苦労様です!!

母の愛になかなか気づけない子どもに
日々苦悩されているお母様も多いと思いますが、
キッカケやタイミング次第で
その愛はいつかきっと報われると思います。

これからもひたむきな愛を届けてあげてください。

そしてこれまでもこれからも親は資本です。

特にお母様のゆとりは
子どもの成長に絶対必要不可欠です。

ゆとりのない子育ては子どもにとっても
良い成長を生みません。

ゆとりが保てないほど苦悩したときは
1人で悩まず是非相談してくださいね。

これからも世のお母様方を応援させていただきます!