伊藤幸弘塾です。

本日はクッキングの様子です。

この日は“シュークリーム“を作りました。

男の子がお菓子作りなんてと思いがちですが、
昨今のスイーツ男子という言葉があるように
意外と人気のスイーツ作りです。

 

まずは行程の確認から。

スイーツ作りは基本的に2〜3人で1班を作り
最初にレシピやポイントを確認し
あとは子どもたちにお任せをします。

班ごとに役割分担をして効率性を考えたり
こうしてみたら?と探究心も大事にしながら
協力しながら作り上げていきます。

さっそく調理スタート。

大事な計量です。

微妙な匙加減で変化するスイーツ。
材料を丁寧に計っていきます。

そして混ぜ混ぜ。

協力して進められていていい感じです。

スイーツ作りの中でも
難しいとされているシュークリーム。

心配だったので少し時間を多く取りましたが
そんな心配をよそにどんどん進めていきます。

あっという間にそれぞれの班が
生地の焼き上げに入りました。

オーブンへ行ってらっしゃい!!

焼いている間の待ち時間は
みんなでタケノコニョッキを楽しみました。

なかなかの盛り上がりを見せ
あっという間に焼き上がり。

オープンです。

見事に焼き上がりました。いい香り。

大きく膨らんだシュー生地に
みんな嬉しそうな表情。

カットして作ったカスタードクリームを詰めます。

そして無事に完成です!!

美味しそうなシュークリームが出来ました。

そして最後はクッキングの日の醍醐味、
出来立てをみんなで試食します。

サクサクの生地に甘いクリーム。

美味しい!と作った2個をぺろりでした。

なんてったって出来立ては最高です。

ただ中には生地が膨らまずに
クッキーみたいになってしまった班も。(笑)

これもまた経験、
味は美味しくいただけたようです。

最後の感想タイムでは
「固まるまでに時間がかかって心配だったけど
諦めずに混ぜ続けたらちゃんと固まって良かった」
と、達成感も得られた様子でした。

食への楽しさももちろんですが、
積極性や協調性も養われるクッキング。

月に一度のプログラムとして
引き続き取り入れていきたいと思います。