リスタスクールです。

本日は寮で過ごす子どもたちの様子とともに
子どもたちのリスタートに向けて大事な基盤となる
「安心できる場所」の重要性をお伝えします。

まず、このブログでは何度かお伝えしている
私たちが『全寮制フリースクール』である意味。

▶リスタスクール【不登校から復学へ】「全寮制の利点」

まだお読みでない方は
是非こちらもご覧ください。

 

私たちは子どもたちが再び学校に向かうためには
心の安定は必要不可欠だと感じています。

しかし実際には、自宅が安心できる場所に
なりきれていないケースも少なくありません。

それは決して、ご家庭が悪いわけではなく
不登校が長期化することで

・注意や叱責が増えてしまう
・子どもにとって後ろめたさができる
・親子ともに感情が疲弊してしまう

といった状態になることがあります。

すると子どもにとって自宅が、

「安心できる場所」ではなく
「評価される場所」
「責められるかもしれない場所」

のように感じられてしまうこともあります。

そうなると心にはゆとりがなくなり、
新しい一歩を踏み出す余裕が生まれません。

だからこそ私たちは
まず“安心を取り戻すこと”を大切にしています。

そのため入寮後は
まずお子さまの様子を丁寧に見守りながら、
一人ひとりに合ったさまざまな関わり方を試みていきます。

リスタスクールには約20名のスタッフが在籍しており、
子どもたちの性格や状態に合わせて
心を開きやすいスタッフが寄り添いながら関係づくりを行います。

入寮という大きな一歩を踏み出したことをしっかりと受け止め、
小さな変化や頑張りを見逃さずに認めていくことで
安心して過ごせる環境を整えていきます。

また、リスタスクール東京本校では
約30名の寮生が生活を共にしています。

同じように一歩を踏み出してここに来た仲間たちです。

「自分だけが特別なのではない」
「同じ経験をしている人がいる」

そう感じられることは
子どもたちにとって大きな安心感に繋がるのです。

ここでは競争ではなく共感が生まれ、
比較ではなく支え合いが自然に広がっていきます。

その安心できる人間関係の中で、
子どもたちはゆっくりと自分らしさを取り戻し
リスタートへ向けて歩み出していくと考えます。

全寮制の生活の中では、

・決まった時間に起きる
・仲間と食事を囲む
・プログラムに参加する
・役割を任される

といった日常の体験が数多くあります。

特別なことではありませんが、

「できた」
「仲間と成し遂げた」
「ありがとうと言われた」

といった小さな成功体験が積み重なり、
少しずつ自信が芽生えていきます。

 

そして生活リズムが整い
安心できる環境の中で心が落ち着き、
自信が芽生えていく。

その土台ができて初めて
学校への再登校と家庭での安定した生活といった
次のステップへ進む力が生まれるのです。

入寮当初は学校への拒否感が強かった子も
自信にあふれた表情で
自らの意思で出発していく姿を

私たちは誇りに思うとともに
寮生活での大きな成長を感じます。

 

安心できる居場所があること。

それは子どもたちにとって
大きな心の支えになります。

失敗しても戻れたり、
うまくいかなくても受け止めてもらえる。

その安心感があるからこそ
「トライしてみよう」
という気持ちに繋がるのです。

居場所とは、単に過ごす場所ではなく
心を立て直すための大切な土台だと思います。

リスタスクールでは子どもたちにとっての
「安心」と「安全」を大切にしながら
前を向く力を育てていきます。

そしてその積み重ねを
登校復帰や家庭復帰へとつなげる中で
それぞれのリスタートをサポートしていきたいと思います。

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