リスタスクールです。

今日は先日行なった
クッキングプログラムの様子をご紹介。

和菓子作りは今回初の試み。

今が旬のいちごを使った、
みんな大好きないちご大福を作りました。

 

まずは大量のいちごのへた取りです。

ぱくっと、つまみ食いをしたくなる気持ちをこらえて
せっせとへたを綺麗に取り除いていきます。

こうして準備を終えたいちごを
次はあんこでくるんでいきます。

いちごの個数に合わせてあんこを分けて
手分けして作業を進めていきます。

一見単純な作業ですが、
こういった場面で自然とコミュニケーションが生まれます。

声を掛け合いながら進める中で、
考える力や自発性、協調性が育まれていくのです。

初めて手で触ってみるあんこの感触に
少し不思議な気持ちを感じながらも
楽しそうに進めていく子どもたち。

こうやってみんなで同じ作業をすること。

いちご大福作りは初めてという子ばかりでしたが、
“みんなで同じものを完成させる”という
その時間の中で子どもたちは自然と前向きに。

こういった積み重ねが成長の土台へと繋がるのです。

そしてお次は大事なお餅づくり。
今回は白玉粉を使ってつくりました。

お餅とは程遠い液体に
「本当に餅になるの?」と不安げな様子。

弱火でひたすら練ること10分。

少しずつ粘りが出てきて、
だんだんとお餅らしくなってきました。

お砂糖の甘い香りがしてくる中、
既に美味しそうなフォルムに。

自分たちで作り上げたお餅に感動です。

こうして出来上がったお餅を
いちごあんにくるんでいきます。

いよいよ最終形体となるいちご大福に
みんなワクワクの様子です。

ただ、これが思った以上に難しい。(笑)

スタッフも初めてのトライでしたが
想像以上にお餅が柔らかく、
なかなか綺麗にまとまりません。

みんなで試行錯誤、
さまざまな方法を試してみながら
後半はなんとか形になってきました。

上手く丸くならないものは
ついつい口に運んでしまい・・・

気付いたら、完成したいちご大福はこれだけ。(笑)

今回はおすそ分けは諦めて、
みんなで最後までいただくことに。(笑)

和菓子に緑茶も添えて、
頑張って作ったいちご大福を頬張ります。

「もう少し水を減らしたらよかったかな?」
「いちごあんを小さくしておけばよかった。」

と、それぞれ振り返りながらも、

「でも、味は最高に美味しいね!」

と、最後は自画自賛。

片付けまで済ませてこの日のプログラムを終えました。

今回のクッキングは、
大成功!とはいかなかったものの

みんなで同じ工程に挑戦し、
同じ難しさに悩み、
同じ成功を喜ぶ。

その時間の大切さを感じることができました。

うまくいかなかった部分も共感したり、
思い通りに丸くならなくても
「美味しいね」と言い合える。

それが、みんなで作る時間の良さなのだと思います。

次回こそは大成功を目指して(笑)
また計画を立てたいと思います。