リスタスクールです。
東京本校では毎週金曜日、
電車で3分となる経堂駅にあります
Fired Up Gym
へ格闘技の練習に通っています。
こちらのジムの代表は瀧澤謙太選手。
パンクラスバンタム級世界ランキング1位になり
現在は国内最大級の格闘技イベントである
RIZINを主戦場に活躍の場を広げている格闘家です。
ご縁があり、毎週子どもたちの
プログラムに携わっていただいています。
不登校だった期間も含め、
近年は運動量が不足しがちになる子も少なくありません。
そのためリスタスクールでは
身体をしっかり動かしながら
心の成長にもつながる経験の両立を大切にしています。
格闘技と聞くと少し怖い印象を持つ子もいますが
子どもたちの年齢や体格、経験に合ったメニューを
指導者の方に丁寧に考えていただいています。

さっそく「今日もよろしくお願いします!」
まずはケガ防止のため、入念なストレッチから。
柔軟体操をしながら
今日のメニューを確認します。



そして基礎的トレーニング。
空気イスや腕立て伏せなど、
一見シンプルながら地味にきついメニューに
子どもたちも思わず苦悶の表情。(笑)


日常生活でも取り入れやすい
トレーニングを組み込んでいただいているため
無理なく筋力向上を目指すことができます。
次は道具を使ってシュミレーション。
日常の動きと組み合わせながら
パンチの繰り出し方を学んでいきます。






楽しさも随所に取り入れていただいているため
ジム内には自然と笑い声も。
回を重ねるごとに、
格闘技への心理的なハードルが
少しずつ下がっていく様子が見られました。
そして最後にフォームを確認です。


「いい感じ」「かっこいいね」と声掛けし、
子どもたちのモチベーションをアップ。
こうしていよいよグローブ装着。

初めてのグローブは
なんだか強くなった気分を与えてくれます。
安全面には十分配慮したうえで
簡単なスパーリングにも挑戦。
もちろん痛みを伴わない形で進めています。






最初は緊張した表情だった子どもたちも
回数を重ねるごとに動きが力強くなり、
ミットの音にも自信が表れてきました。
ちょっと上手になってきたら先生と。

さすが、プロの方の動きは素早く
なかなかパンチは当たりません。
それでも日常ではなかなか味わえない雰囲気と
ジムだからこそできる対戦に、
みんなが熱中になっている様子がありました。
日頃のパワー発散にもなったようです。


こうして今日の練習も無事に終わり。
練習後の表情には、やり切った達成感と
どこか誇らしげな様子が感じられました。


後片付けまで行って、
「ありがとうございました」とともに終了です。
格闘技は単に体力をつけるだけのスポーツではなく
集中力・忍耐力・自己コントロール力といった
子どもたちの土台となる力を養うことができる競技です。
特に男の子にとっては
憧れを抱きやすいスポーツでもあることから
このプログラムをきっかけに
実際に習い事として継続的に通い始めた子も。
継続して取り組んでいる子どもたちは、
食事量が増え、生活リズムが整い、
身体つきもみるみるうちにたくましく変化してきています。
また、挨拶や返事、話を聞く姿勢など、
日常生活の中での礼儀面にも良い変化が見られるようになりました。
格闘技を通して「自分を律する経験」が
少しずつ行動面にも表れてきているように感じています。
スポーツから得られる成長の力は
子どもたちにとって非常に大きく、そして確かなものです。
今後も子どもたち一人ひとりの挑戦する気持ちを大切にしながら
心身の成長を後押しできる機会を提供してまいります。


