リスタスクールです。

6月の課外活動日は、
横浜にある「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」へ行ってきました。

毎月行われる課外活動の日。
この日は朝からみんなでお出かけです。

普段の生活や寮の中だけでは得られない経験を通して、
子どもたちの成長を促せる貴重な日。

スタッフや仲間たちとおしゃべりしながら
元気よく寮を出発しました。

電車を乗り継ぎ、約1時間の移動。

車内でもそれぞれが楽しそうに過ごし、
あっという間に目的地へ到着です。

まずはみんなで集合写真を撮りました。

いざ、アスレチックへ!

広大なエリアに配置される
見たことのないくらいの遊具の数。

「うわ!すごい!!」
「これ全部やるの!?」

アスレチックのエリアに入った瞬間から
子どもたちのテンションは一気に急上昇。

ロープや丸太を渡ったり、
高い場所を登ったり、水上の乗り物に挑戦したり。

子どもたちはそれぞれ自分のペースで
次々とアスレチックにチャレンジしていきました。

最初は高さに少し躊躇していた子も
仲間がこなしていく姿を見て
スタッフのサポートと励ましを経て、
気づけば自分から遊具へと向かっていきます。

「楽しい!!」

そう笑顔を見せてくれた瞬間が、何より印象的でした。

普段は口数が少ない子が
積極的に遊具に飛び込んでいく姿も。

場所によってさまざまな表情を見せる子どもたちに
入寮前の状況を重ね合わせると、
大きな変化を改めて感じた場面でした。

 

こうしてお昼時になり、食事スペースへ。

寮から持参したカレーをみんなで広げながら
のんびりとランチタイムを過ごしました。

午後の活力チャージのために
みんなモリモリとお弁当を完食です。

お腹も満たされたところで
再びアスレチックへ繰り出します。

 

午後は水のエリアでも遊びました。

また、お兄ちゃんたちが年下の子に
遊具の渡り方を教えてあげる場面も。

リスタスクールは全寮制フリースクールだからこそ
年齢の幅を超えた交流が多くあります。

先輩後輩のような
時には兄弟のような、
そんな関係の中で

年上は年下を気にかけ、
年下は年上の姿を見て学ぶ。

学校ではなかなか得られない関わりの中で
思いやりや責任感、協調性が自然と育まれていきます。

さらにこの日は、他のグループの方たちからも
温かく見守っていただき、一緒に応援してくださる場面も。

こういった課外活動は、
普段関わる機会のない方々との交流が生まれる
大切な時間でもあります。

社会の中で自然と関わり、助け合う経験が
子どもたちの社会性を少しずつ育んでくれます。

 

こうして時間いっぱい遊び、
帰り道では「つかれた〜!」と
みんながどこか満足そうな表情。

こうして無事に寮へ到着です。

1日プログラム、お疲れさまでした。

 

不登校を経験した子どもたちは、
家や学校以外の世界との接点が少なくなりがちです。

だからこそ課外活動は
新しいことへ挑戦する経験ができたり
社会のルールやマナーを学べたり
仲間やスタッフとの信頼関係や思いやりの心が育まれる、
大切な機会だと考えています。

こうした経験の積み重ねが
少しずつ子どもたちの自信や
「次もやってみよう」という気持ちに
つながっていくのだと思います。

リスタスクールでは、
これからも一人ひとりのペースを大切にしながら
さまざまな体験を通して”復活できる場所”づくりを続けていきます。

次回の課外活動でも
どんな表情に出会えるのか今から楽しみです。