リスタスクールです。
1学期も終わり、夏休みに入ったこの日
恒例のバスケットボール大会を開催しました。
生徒たちはいくつかのグループに分かれ
それぞれチームを結成しての参加です。


こういったチーム編成は
スタッフが年齢や個性を考えて行います。
ウォーミングアップを終えたら
早々に試合がスタート。
対戦はすべてのチームが総当たりで戦う形式。
試合が始まると、休む間もなく攻守が入れ替わり、
子どもたちはコートの中を大忙しで駆け回ります。








みんな本気でボールを追いかけ
コートの中も外も、たくさんの声援であふれていました。
「がんばれー!」「ゴール!」「ナイスシュート!」
そんな声がコートじゅうに響き渡ります。

試合を待つ間も
「次はうちらの番だ!」「さっきの惜しかったね!」
と、あちこちで盛り上がる声が聞こえてきました。
お昼にはみんなで牛丼を食べながら束の間の休憩タイム。
試合の合間にわいわい食事をする姿は
こうしたイベントならではの光景です。


普段は少し距離のあるメンバーも
同じチームで戦ったり、一緒に応援したりする中で
自然と会話が増えていきます。
こうした機会は子どもたち同士の距離が縮まる
大切なきっかけになっています。
そして午後からも引き続き、試合を重ねていきます。










午前中ですっかり体も温まり
チーム内の連携も徐々にアップ。
試合を重ねるごとに会場の盛り上がりも増していきました。
こうして終えた総当たり戦。

結果はなんと勝ち点が同点のチームが!
・・・協議の末、決勝戦を行うこととなりました。
この試合はまさに白熱の一戦となりました。


ドキドキの試合展開の中、
勝ったのは、メンバーが1人少ない少人数のチーム。
交代がきかないというハンデがありながらも
最後まで声を掛け合い、力を合わせて戦い抜きました。
ナイスファイト!
優勝チームにはトロフィーの授与。


清々しい表情と、
優勝の喜びを分かち合う子どもたちの笑顔が印象的でした。
最後は余興のドッジボール行い、
時間いっぱい楽しむことができました。


片付けを済ませてこの日のイベントは終了。
本当にお疲れさまでした。
仲間を応援したり、チームのために自ら動いたり。
試合の勝ち負けだけではなく
さまざまな場面で一人ひとりの成長を感じる一日となりました。
こうしたひとつのイベントに仲間と協力して取り組み
最後までやり遂げる経験は、
子どもたちにとって大きな自信にもつながっていきます。
寮での毎日は学習や生活面のサポートだけではありません。
こうして思いきり体を動かしたり仲間と笑い合ったり
何かに夢中になったりする時間も大切にしています。
さまざまな経験を重ねる中で生まれる笑顔や達成感、
そして仲間や私たちスタッフとのつながり。

そんな一つひとつの経験を大切にしながら
これからも子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。


