リスタスクールです。

あっという間の年度末。

慌ただしい日常の中、
先週は卒業式を迎える子が多くいました。

東京本校では小6生、中3生、高3生と
約10名近くの子どもたちが卒業に。

朝からいつも通り、「行ってきます。」

このメンバーで出発する最後の日。

復帰したタイミングはそれぞれでしたが、
揃ってこの日を迎えることができました。

この中には約4年ぶりに復帰を果たした子も。

復学なんて考えてもいなかった初期。

周りの子たちが登校する姿を見て
「学校行こうかな」の気持ちが芽生えました。

復学を目指して過ごす日々の中で
リスタートを切る前の葛藤と不安を
一緒に分かち合いながら背中を押しました。

登校後も何度も壁にぶつかりましたが、
その度に話し合ったり励ましたりしながら
登校のサポートをしたことが蘇ります。

もう今では見慣れた制服姿が
見られる最後の日だと思うと、
こみ上げてくる思いと感慨深さがありました。

 

こうして、それぞれが参加した卒業式。

毎年見ている光景ではありますが、
毎年特別な感情がこみ上げる瞬間です。

晴れ舞台での立派な姿は
不登校なんて全く感じさせない、
見事なリスタートを切った姿でした。

日々の充実した学校生活を送れたという
その自信を感じる姿に、
これまで積み重ねてきた時間の重みと
大きな成長を強く感じさせてもらいました。

 

そして、卒業生たちの保護者様から
いただいたメッセージ。

これまでの時間や想いが込められており
私たちにとって何よりも心に響きます。

このようなお言葉をいただけることが
私たちにとっての励みであり、何よりの誇りです。

そして寮を卒寮した子どもたちの
保護者様からもメッセージが。

卒寮後も連絡をいただけること、
とても嬉しく、ありがたいことです。

こうして共有していただけることに
大きな意味と価値を感じています。

同時に、子どもたちの成長を支える責任の重さを
改めて実感する瞬間でもあります。

 

卒業はゴールではなく、新たなスタート。

ここから先、それぞれが歩んでいく道の中で
うまくいくこともあれば
また立ち止まることもあるかもしれません。

それでも、この場所で積み重ねてきた経験や
仲間と過ごした時間、
「できた」という成功体験は、
きっとこれからの支えになってくれるはずです。

そして、また立ち止まることがあったとしても
ここで過ごした日々を思い出し
もう一度前を向くきっかけになってくれたら嬉しく思います。

リスタスクールは
これからも変わらず、
子どもたち一人ひとりの「リスタート」を支援し
ご家庭とともに子どもたちの未来を
支えていける存在であり続けたいと考えています。

最後に、
卒業を迎えた子どもたち
保護者の皆さま

ご卒業おめでとうございます!!