リスタスクールです。
不登校のお子様を持つ親御様にとって
長期休みは不安になりやすい時期。
お子様が不登校の状態で夏休みを迎えると
「スマホやゲームばかりで大丈夫なのか」
「夏休み明けは学校に戻れるのだろうか」
と、不安を感じる親御様も少なくありません。
また、1学期間はなんとか頑張れていたお子様も、
夏休みをきっかけに生活リズムが崩れ
昼夜逆転やスマホやゲーム中心の生活になってしまうことで
2学期の登校が難しくなってしまうケースもあります。
学校がある期間は日々の対応に追われていた分、
夏休みに入ることで、かえって今後への焦りが強くなることもあります。
だからこそ、夏休みはただ休む期間ではなく
2学期に向けて心と生活を整える大切な準備期間でもあります。
学校へ行かなければならないという
緊張やプレッシャーから一度離れ、
心と身体をゆっくりと休めながら
エネルギーを蓄えていくための大切な時間にもなるのです。
今回は、夏休みによく見られる変化と
そのとき親御様に知っていただきたい心構えについてお伝えします。
夏休みによくある5つの変化と対応
夏休みに入ると
お子様に次のような変化が見られることがあります。
① 昼夜逆転が進んでしまう
夏休みに入ると、学校へ行く必要がなくなることで
起床時間や就寝時間が遅くなり、
昼夜逆転が進んでしまうお子様も少なくありません。
だからこそ、朝カーテンを開ける、一緒に朝食を食べるなど
日々の生活習慣を整え、ルーティンを崩さないことが大切。
また、崩れてしまった場合でも
「すぐに元へ戻さなければ」と焦る必要はありません。
生活リズムは一日で改善するものではないため
積み重ねていくことが大切です。
② ゲームやスマホの時間が増える
ゲームや動画を見る時間が増えると
不安になる親御様も多いと思います。
もちろん、長時間の利用には注意が必要ですが
お子様にとっては心が休まる至福の時間だったり、
人とつながったりするための
大切な居場所になっていることもあります。
一方的に制限するのではなく
「どんなゲームなの?」
「何が楽しいの?」
と興味を持って話を聞いてみることで
親子のコミュニケーションにつながることもあります。
③ 勉強をしなくなる
夏休みに勉強が止まってしまうと
「このまま遅れてしまうのでは」と心配になるかもしれません。
「夏休みだからこそ遅れを取り戻せるのでは」と
前のめりになってしまう親御様もいるのでは?
ですが、本人にとって目的意識がない中での勉強ほど
長続きせずに身にならないものはありません。
さらに、心のエネルギーが十分に回復していない状態では
勉強への嫌悪感を強めてしまうリスクも。
まずは机に向かう時間をつくる、本を数ページ読むなど、
「勉強を始めるハードル」を下げることを意識する中で
勉強への目的意識を話し合う機会を設けてみてください。
④ 親子げんかが増える
夏休みは一緒に過ごす時間が長くなるため
どうしても衝突が増えやすくなります。
親御様も毎日向き合っているからこそ
イライラしたり疲れてしまったりするのは自然なことです。
大切なのは、すべてを一人で抱え込まないこと。
時には距離を置いたり
周囲の支援機関や相談先を頼ったりすることも必要です。
不登校支援に必要なのは、親御様たちの心のゆとり。
親御様に少しでも余裕が生まれることで
お子様の気持ちを受け止めやすくなり、
安心できる家庭環境にもつながっていきます。
親御様が笑顔でいられることも
お子様にとっては大きな支えになるのです。
⑤ 夏休みの終わりが近づくと不安定になる
8月後半になると、「2学期が始まる」という現実が近づき
お子様の不安が強くなることがあります。
そんなときは
「学校へ行けるの?」
「どうするの?」
と結論を急ぐよりも
「どうしたら少しでも安心して2学期を迎えられるだろうか。」
「どうやったら学校へ行けるようになるだろうか。」
「今、できることは何だろうか。」
という視点で、お子様と一緒に考えていくことが大切です。
「学校へ行く・行かない」という結果だけに目を向けるのではなく
お子様が前に進むために必要なことを
一緒に探していく姿勢がお子様の安心感につながります。
焦って答えを出そうとせず
お子様のペースを大切にしながら、一歩ずつ進んでいきましょう。
夏休みは、新しい経験に出会う時間
夏休みは、学校へ戻るためだけの準備期間ではありません。
心と身体を休めながら
新しいことに挑戦したり、人と関わったりすることで
「自分にもできた」
「思っていたより楽しかった」
という気持ちが生まれることがあります。
大きな挑戦である必要はありません。
近所を散歩する、家族と買い物へ行く、
好きなものを食べに行くなど、小さな経験も大切な一歩です。
できなかったことではなく、
「今日は外に出られたね」
「新しいことに挑戦できたね」
と、お子様ができたことに目を向け
一緒に喜ぶことが親子関係の安定にも繋がっていきます。
ここまでお伝えしてきたように
夏休みは「休むこと」と「積み重ね」のバランスがとても大切です。
リスタスクールでも
この夏休みだからこそできる支援を大切にしています。
リスタスクールでの夏休み
全寮制フリースクール『リスタスクール』では
夏休みも学習時間を設け、
日々の学習習慣を維持できるようにサポートします。



また、滝行やバスケットボール大会
2泊3日のサマーキャンプなど、
夏ならではのさまざまなイベントも実施しています。





・新しいことに挑戦する
・仲間と協力する
・一緒に身体を動かし、笑い合う
こうした経験を通して
人と交流する楽しさを知り、日々の生活に前向きになり
気持ちが整った状態で2学期を迎えることができます。
心と身体を休め、生活のリズムを少しずつ取り戻し
新しい経験や人との関わりを通して
エネルギーを蓄える大切な時間を後押しできる、
そんな環境を造り、伴走することが私たちの役割です。
2学期に向けた第一歩を踏み出すための不登校キャンプ
「入寮は少しハードルが高い」
「2学期に一歩を踏み出せるキッカケを作りたい」
そんなご家庭に向けて
今年は毎年行っているサマーキャンプを、
在寮生以外の方専用としてご参加いただける
“体験プログラム”として開催いたします!
2泊3日のキャンプでお子様の活力を取り戻すだけでなく
保護者様の送迎に合わせて”保護者向けセミナー”も受講いただけます。
お子様への関わり方や新学期に向けた準備としてご活用ください。
📅 2026年8月22日(土)〜24日(月)
📍千葉県キャンプ場
💰68,000円(税込)
🚩集合・解散:リスタスクール東京本校
📝応募締切:2026年8月10日(月)
🚌定員:6名(先着順)
🐻 熊無し県なので安心です!
詳細は以下をご確認ください。
「後悔しない新学期」を迎えるために。
またとないこの機会、皆様のご参加お待ちしております。
また、夏休みのイベントも随時更新していきます!
お子様とご家族にとって
実りある夏休みとなることを願っています。



