リスタスクールです。
本日は少し前に行なわれた
クッキングデーの様子をお伝えします。
5〜6人で1つの班に分かれて
班ごとに当日の夕食の献立を考え
予算の中で食材を買い出し調理を行います。
まずは計画づくり。

リーダーを決めるところからスタートし
メニューに沿って必要材料をピックアップ。
「唐揚げも入れたい!」
「野菜も忘れずにね」
好きなものはもちろん、
バランスの良い献立が作れるようにスタッフもサポートします。
そして担当の当日。
まずは買い出しからのスタートです。
値札と睨めっこしながら電卓片手に食材を選んでいきます。



「予算が余ったからデザートをつけよう!」
「ちょっとお肉を豪華にしても大丈夫そう。」
スーパーの中でも会議が繰り広げられ(笑)
予定より長時間スーパーにいた班も。
お肉コーナーでは
「これ100gあたりいくら…?」
「こっちの方がお得じゃない?」
と値段を見比べる姿も。


買い出し1つでも大変なものです。
寮に戻ったらさっそく調理開始。
それぞれ役割分担を決めて和やかなムードでスタートです。
まずは食材をカットするところから。
包丁を持つことが初めてという子も。



「え、これで合ってる…?」
「そうそう、その角度でOK!」
1つずつ丁寧に
食材に沿った切り方を指導していきます。


きゅうり、にんじん、長ねぎ……
進めるにつれてどんどん上達し
切るスピードも速くなってきました。
たまねぎの皮をむいたり、トマトを洗ったり。
分量に迷ったときはスタッフに相談しながら
少しずつ調整していきます。
約30名分の料理作りは
なかなか経験できるものではありません。
そして火入れ作業。
炒めたり煮込んだり、料理に合わせて調理をしていきます。
火加減を調整したり、焦げないように混ぜ続けたり
タイミングを見ながら次の工程へ進んだり。
火を使い始めると、下ごしらえとはまた違った難しさがあります。



特に大人数分の調理は、食材の量も多く
混ぜるだけでもなかなかの力仕事。
そんな中でも会話を楽しみながら時には味見もしながら(笑)
それぞれの役割を全うしていきます。

もちろん後片付けも大切な調理の一工程。
最後まで前向きにやり遂げました。


そして盛り付け。
最後まで協力して進めていきます。






そして完成した料理たち。
とっても美味しそう!!
素晴らしい連携と仕上がりにハナマルです◎
無事に夕食の食卓に並び
お互い称賛しながらみんなで美味しくいただきました。


あっという間にお皿は空っぽ。
作った料理を「美味しい!」と言って
食べてもらえることの喜びを感じることができ
みんなの満足そうな笑顔が印象的でした。
普段は自宅でも寮でも
誰かが作ってくれた食事を食べることが多い子どもたち。
今回は献立を考えるところから
予算を意識した買い出し、調理、盛り付け、
そして後片付けまで、食事ができるまでの
一連の流れを自分たちで経験しました。
こうした経験を通して、食事が用意されることを当たり前と思わず
食材を大切にする気持ちや、日頃料理を作ってくれる人への
感謝にもつながってくれたらと思います。
「考える」「買う」「作る」「食べる」、
そして「誰かに食べてもらう」まで。
仲間と協力しながら食に関わるさまざまな経験ができ
食べることの大切さや楽しさを
改めて感じられるクッキングデーとなりました。
みんな、お疲れ様でした!


